カイマナ湘南サーフィンスクール

【永久保存】意外と知らない! 〜ウェットスーツを長持ちさせる為の4つのポイント

①たたんで収納しない

 

 

 

 

 

 

 

たたんで収納すると折れ目ができてラバー割れの原因となります。

ウェットスーツの保管は、ハンガーにかけることをお忘れなく!

②直射日光で乾燥させない

普段直射日光のなかで使うウェットですが、決して日射に強くできているものではなく劣化の原因となります。

乾燥する際は陰干しが一番ですが、止む終えず日向に干す場合でも裏返しに干し、完全に乾燥する前に日陰に移しましょう。

保管は必ず日陰が鉄則!

③肩の細いハンガーにかけない!

ハンガーはウェット専用の肩の特別大きな物を使うのが一番です。

もし専用の物がない場合でも肩の細い物は使わないようにしましょう。

ウェットスーツは重たい物なので肩にハンガー跡がついてしまいます。

後に割れの原因の一つとなりますので注意が必要です。

④脱いだまま裏返しにして保管はしない!

ウェットを脱ぐと裏返しになります。

そのまま乾燥させて次回までそのまま、、、という方も多いと思います。

裏返しのままにするとラバーが内側にヨレてシワとなりラバー割れの原因となります。

 

乾燥させたら表に返しておくことが大切。

シーズンオフの保管は必ず表返すのが鉄則です。

更にウェットシャンプーやリンスを使うとラバーが柔らかく保てます。

 

意外と知らないウェットスーツを長持ちさせるための4つのポイント、いかがでしょうか?

ちょっと知っていればできる事です。

この機会に習慣をつけてしまいましょう。

ウェットスーツの寿命がかわってきますよー!

 

カイマナの「乗れる!湘南サーフィンスクール

 

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2012年3月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:知らないと損をする!サーファーの知恵袋

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