カイマナ湘南サーフィンスクール

「湘南サーフィンスクール」WAXの落とし方講座

今日はWAXの落とし方についてです。

WAXは季節によって種類を変て塗りこみます。

したがって古いWAXを落として綺麗にしてあげる必要があります。

まず、コームと呼ばれる道具でWAXを削り落としていきます。

一度、日向に数分おくと WAXが軟化して削りやすくなります。

削り落としたら専用のリムーバーと呼ばれる液体で残ったWAXを完全に落とします。

この作業を怠ると汚いままになる以外にキズを発見できないデメリットがあります。

リムーバーを適量吹きかけてティッシュやボロキレ等で綺麗に拭きとりましょう!

完全にふき取れるまでしっかり何度もふきましょう!

きちんと拭き取るとこんなにピカピカになります!!!

ここから気分を一新してWAXを塗りこむという訳です!

WAXが汚いと周りのサーファーの目も・・・

やっぱりいつも綺麗なWAXでいると気持ちもいいし、滑らないのでいいライディングにも繋がりますYO!

 

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2012年4月23日 | コメントは受け付けていません。 |

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「湘南サーフィンスクール」サイドフィンの取り付けFERTUREFIN編

今日はFINの中でも両端のサイドフィンについて。

取り付け方を紹介したいと思います。

まずは、フューチャーフィンについて。

特徴はネジが前に一つついていてロックさせる物と覚えましょう!

さあ!取り付けです。

まずは専用のFINKEYでネジを開けていきます。

次にFINの後ろの部分を先に入れます。

しっかり入ったら前の部分を差し込んでネジを締めます。

これでOK!

慣れれば難しくありませんよ!

知らずに間違え易いのは、向きです。

片面がフォイルと呼ばれる流線型をしています。

フォイルしていない平面が内側になるようにセットします。

ここを押さえればバッチリ!!

 

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2012年4月21日 | コメントは受け付けていません。 |

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「湘南サーフィンスクール」ロングボードセンターフィンの付け方講座

今日はロングボードのセンターフィンの取り付け方をご説明します

こいつを取り付ける方法です

まずは、FINに付属しているピン と プレート

こいつを使います。

まずプレートを下の写真のように、フィンを差し込むレイルの中央部のスリットから

滑り込ませます

そして中の溝にそってずらしていきます

次にフィンについてるピン(下の写真の部分)を

先ほど、プレートを入れたレイルのスリットに入れ

前に滑らせていきます(後ろにピンがある場合は後ろです)

もっともとお前に

 

そして後ろ側の部分の穴と、先ほど入れたプレートの穴が一致するようにします

そこに付属のボルトを差し込み

マイナスドライバーでしめこめば、OKです

そして、便利グッズをご紹介します

このワンダーボルトを使うと、ドライバーなしで、手でしめこむことができます。

別売りで 525円です。

またもっと便利なものがあります。これです

これはQFRと言います クイック フィン リリース です。

これは下の写真のように、FINに取り付けしてしまうものです

これを使うと道具なしで、しかもワンタッチで取り付け可能です。

フィンを入れて、 ピンを押しながら90度ねじれば OKです

これを

こうして

この状態になればOKです。

これなら、海の中でも、取り外して位置を変えたりしても、

ピンがなくならないので、すごく便利です。

その肝心なフィンの位置は、まずは下記の通りで行きます。

前後に同じくらいのスペースができるくらい

つまり中央です。

この前後の調整は、また今度、ご説明します

 

 

 

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2012年4月20日 | コメントは受け付けていません。 |

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「乗れる!サーフィンスクール」WAXの塗り方のちょっとしたコツ!

WAXの塗り方を覚えよう!

まずはベースコートと呼ばれる下地を塗ります。

SEXWAXを使用する場合ベースコートは一番硬い6X真夏用を使用します。

メーカーによってはベースコート専用として販売していることもあります。

WAXは均一に塗ることが大切です。

特にベースコートをしっかり塗っておくことが大切です。

ノーズは先端までしっかり塗りましょう!

レールまでは塗りません。一番端から5㎝くらいのところまで。

あまり端まで塗るとライディングの際、抵抗になることもあります。

テールは、リーシュロープ前まで塗ります。

このように粒が盛り上がるまでしっかり塗りこみましょう。

その後は、サーフィン毎にその時期のTOPコートを塗りサーフィンを楽しみます。

WAXが滑ってしまうとやっと乗った1本を時には台無しにしてしまうことも、、、

しっかり塗って満足のライディングをしましょう!!!

 

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2012年4月15日 | コメントは受け付けていません。 |

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WAXの種類と使用時期を知ろう!

サーフィンは足元の滑り止めのためにWAXを塗ります。

WAXは、その時の温度で、少しだけ溶けたベタついた状態がBESTです。

1年を通して気温差の大きい日本では、季節ごとにその温度にあったWAXに張り替える必要があります。

冬用=12月~3月

4月~5月・10月~11月

6月・9月

ベースコート・7月~8月

※すべて湘南の水温での参考

これを怠ると、夏のWAXは25℃くらいで溶けるのに冬まで持ち越すとカチカチ。

冬のWAXは10℃くらいでとけるのでドロドロ、、、とライディングに影響しますよ!!

 

次回は、WAXの剥がし方と塗り方講座です。

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2012年4月14日 | コメントは受け付けていません。 |

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【保存版】自分で判断できる!サーフボードのキズの見方

皆さん、マイボードを眺めていてとっても小さなキズや割れって見つけることありますよね!?

そんな時、「これは大丈夫!」「これはマズイ!」の判断ってできてますか?

今日は、キズの判断方法について説明します。

傷発見!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな小さな割れって結構ありますよね!

ワックスを剥がすと真ん中のストリンガー沿いにこんな割れができることが結構あります。

そんな時の判断方法です。

 

 爪を使う!

 

 

 

 

 

 

 

 

キズに対して爪を這わせてみましょう。

表面が割れているとわずかに引っかかりがあります。

これが判断材料となります。

引っ掛かりがない場合、中の割れということになります。

 水を侮るな!

 

 

 

 

 

 

 

相手は”水”です。

これくらい大丈夫?は通用しません。

少しでも引っかかりを感じたら水が進入する可能性があるという事。

しっかり応急処置をする必要があります。

その時に役にたつのがこのリペアテープ

自分でリペア!

 

 

 

 

 

 

 

 

傷の大きさに合わせてカットして貼り付けます。

水の浸入を防ぐ目的であることを忘れずに!

シワがよらないように注意して張りましょう。

 

レール部分や角、大きな割れのようなシワが寄らないように張るのが困難な場合は、 すぐに修理が必要です。

お近くのサーフショップにご相談ください。

でわでわ。

 

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2012年4月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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【永久保存】意外と知らない! 〜ウェットスーツを長持ちさせる為の4つのポイント

①たたんで収納しない

 

 

 

 

 

 

 

たたんで収納すると折れ目ができてラバー割れの原因となります。

ウェットスーツの保管は、ハンガーにかけることをお忘れなく!

②直射日光で乾燥させない

普段直射日光のなかで使うウェットですが、決して日射に強くできているものではなく劣化の原因となります。

乾燥する際は陰干しが一番ですが、止む終えず日向に干す場合でも裏返しに干し、完全に乾燥する前に日陰に移しましょう。

保管は必ず日陰が鉄則!

③肩の細いハンガーにかけない!

ハンガーはウェット専用の肩の特別大きな物を使うのが一番です。

もし専用の物がない場合でも肩の細い物は使わないようにしましょう。

ウェットスーツは重たい物なので肩にハンガー跡がついてしまいます。

後に割れの原因の一つとなりますので注意が必要です。

④脱いだまま裏返しにして保管はしない!

ウェットを脱ぐと裏返しになります。

そのまま乾燥させて次回までそのまま、、、という方も多いと思います。

裏返しのままにするとラバーが内側にヨレてシワとなりラバー割れの原因となります。

 

乾燥させたら表に返しておくことが大切。

シーズンオフの保管は必ず表返すのが鉄則です。

更にウェットシャンプーやリンスを使うとラバーが柔らかく保てます。

 

意外と知らないウェットスーツを長持ちさせるための4つのポイント、いかがでしょうか?

ちょっと知っていればできる事です。

この機会に習慣をつけてしまいましょう。

ウェットスーツの寿命がかわってきますよー!

 

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2012年3月10日 | コメントは受け付けていません。 |

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【保存版】簡単!ボードを長持ちさせる たった4つの方法

サーフィンボードは高価です。

皆様は値段以上にサーフィンボードを愛していることでしょう。

長く大切に使ってあげたいですね。

そんな愛するマイボードを長持ちさせる方法はこれ!

①最後に水で洗い流す。

海水で使うサーフボードでもそのまま海水がついたままにすると変色やWAXに砂が残り小キズの原因になったり潮の結晶が残ったりしてしまいます。

少しでも名持ちさせる為には、最後に軽く水洗いしてあげる事が大切です。

②細かなキズは浸水の原因、すぐリペアする。

ボードを落下させてしまったり大きな衝突でみるからにボッコリ壊れている場合は、皆さん「修理しなければ!!」と思うでしょう。

しかし一番気をつけなけれ ばいけないのは、”目立たないが、水が浸入する小さな割れ”なのです。

小さなキズを見つけたら爪をこすりつけて確認してください。

爪が少しでもひっかかる ようなら危険信号!

相手は水です。

表面が割れているということは浸水の可能性があるという事!

すぐに修理かリペアテープで応急処置をしましょう。

③ボードケースに入れて保管する。

いくらサーフボードが海で使用する物でも、直射日光に長時間あてる事はよくありません。

焼けて変色したり剥離の原因になります。

またキズの保護という意味でもボードケースにいれて保管することが大切です。

クッション材の入った丈夫なハードケースに入れて保管するのがベストですが、最低でも日射を防げるニットケースに入れて保管するようにしましょう。

④ワックスをこまめに張り替える。

上塗りを重ねるWAXは、張り替えせずに乗り続けることも可能です。

しかし、踏みつけるWAX部分には剥がさなければ見えない割れが多く、浸水する可能性 が一番あります。

こまめに張り替えることは、そういった割れを早期に発見し浸水を防ぐことで、ボードを長持ちすることに繋がるのです。

 

以上の4つを守るだけでサーフボードの寿命は格段にあがります。

サーフボードは思った以上にデリケートな物だと思って使用することがなにより大切ですYO!

 

 

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2012年3月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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