カイマナ湘南サーフィンスクール

【保存版】自分で判断できる!サーフボードのキズの見方

皆さん、マイボードを眺めていてとっても小さなキズや割れって見つけることありますよね!?

そんな時、「これは大丈夫!」「これはマズイ!」の判断ってできてますか?

今日は、キズの判断方法について説明します。

傷発見!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな小さな割れって結構ありますよね!

ワックスを剥がすと真ん中のストリンガー沿いにこんな割れができることが結構あります。

そんな時の判断方法です。

 

 爪を使う!

 

 

 

 

 

 

 

 

キズに対して爪を這わせてみましょう。

表面が割れているとわずかに引っかかりがあります。

これが判断材料となります。

引っ掛かりがない場合、中の割れということになります。

 水を侮るな!

 

 

 

 

 

 

 

相手は”水”です。

これくらい大丈夫?は通用しません。

少しでも引っかかりを感じたら水が進入する可能性があるという事。

しっかり応急処置をする必要があります。

その時に役にたつのがこのリペアテープ

自分でリペア!

 

 

 

 

 

 

 

 

傷の大きさに合わせてカットして貼り付けます。

水の浸入を防ぐ目的であることを忘れずに!

シワがよらないように注意して張りましょう。

 

レール部分や角、大きな割れのようなシワが寄らないように張るのが困難な場合は、 すぐに修理が必要です。

お近くのサーフショップにご相談ください。

でわでわ。

 

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2012年4月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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【保存版】簡単!ボードを長持ちさせる たった4つの方法

サーフィンボードは高価です。

皆様は値段以上にサーフィンボードを愛していることでしょう。

長く大切に使ってあげたいですね。

そんな愛するマイボードを長持ちさせる方法はこれ!

①最後に水で洗い流す。

海水で使うサーフボードでもそのまま海水がついたままにすると変色やWAXに砂が残り小キズの原因になったり潮の結晶が残ったりしてしまいます。

少しでも名持ちさせる為には、最後に軽く水洗いしてあげる事が大切です。

②細かなキズは浸水の原因、すぐリペアする。

ボードを落下させてしまったり大きな衝突でみるからにボッコリ壊れている場合は、皆さん「修理しなければ!!」と思うでしょう。

しかし一番気をつけなけれ ばいけないのは、”目立たないが、水が浸入する小さな割れ”なのです。

小さなキズを見つけたら爪をこすりつけて確認してください。

爪が少しでもひっかかる ようなら危険信号!

相手は水です。

表面が割れているということは浸水の可能性があるという事!

すぐに修理かリペアテープで応急処置をしましょう。

③ボードケースに入れて保管する。

いくらサーフボードが海で使用する物でも、直射日光に長時間あてる事はよくありません。

焼けて変色したり剥離の原因になります。

またキズの保護という意味でもボードケースにいれて保管することが大切です。

クッション材の入った丈夫なハードケースに入れて保管するのがベストですが、最低でも日射を防げるニットケースに入れて保管するようにしましょう。

④ワックスをこまめに張り替える。

上塗りを重ねるWAXは、張り替えせずに乗り続けることも可能です。

しかし、踏みつけるWAX部分には剥がさなければ見えない割れが多く、浸水する可能性 が一番あります。

こまめに張り替えることは、そういった割れを早期に発見し浸水を防ぐことで、ボードを長持ちすることに繋がるのです。

 

以上の4つを守るだけでサーフボードの寿命は格段にあがります。

サーフボードは思った以上にデリケートな物だと思って使用することがなにより大切ですYO!

 

 

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2012年3月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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