カイマナ湘南サーフィンスクール

「湘南サーフィンスクール」〜意外としらないサーフボードの構造を大公開

サーフボードの構造を断面図にてご紹介

サーフボードの素材と構造について説明します。

フォーム:

サーフボードのおおもとになるもので、これをシェーパーと呼ばれる職人がサーフボードの形に削り出します。

微妙な形状の違いが大きな性能に違いにつながるサーフボード。

したがってシェーパーとはサーフィン界での地位は高く尊敬されている存在です。

ウレタンフォームで軽くしなやかですが強度が弱く、水を吸収してしまします。

その2つの欠点を解消する為に以下の2つがあります。

 

ストリンガー:

強度の欠点を解消する為に木製のストリンガーをフォームで挟み込みます。

そうすることで大きな強度を得ることができます。

主に、バルサやレッドウッドが使用されています。

 

樹脂(レジン):

最後の工程で、ガラスクロスに樹脂(レジン)を含ませてサーフボードを固めます。

これにより強度と耐水性が生まれます。

他の工法で作られるボードも存在しますが、スタンダードはフォームボードであることは間違いありません。

 

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