「湘南サーフィンスクール」〜意外としらないサーフボードの構造を大公開
サーフボードの構造を断面図にてご紹介
サーフボードの素材と構造について説明します。
フォーム:
サーフボードのおおもとになるもので、これをシェーパーと呼ばれる職人がサーフボードの形に削り出します。
微妙な形状の違いが大きな性能に違いにつながるサーフボード。
したがってシェーパーとはサーフィン界での地位は高く尊敬されている存在です。
ウレタンフォームで軽くしなやかですが強度が弱く、水を吸収してしまします。
その2つの欠点を解消する為に以下の2つがあります。
ストリンガー:
強度の欠点を解消する為に木製のストリンガーをフォームで挟み込みます。
そうすることで大きな強度を得ることができます。
主に、バルサやレッドウッドが使用されています。
樹脂(レジン):
最後の工程で、ガラスクロスに樹脂(レジン)を含ませてサーフボードを固めます。
これにより強度と耐水性が生まれます。
他の工法で作られるボードも存在しますが、スタンダードはフォームボードであることは間違いありません。
まだ間に合うゴールデンウィークのレジャー!
サーフィンスクールのご予約まだ間に合います!
初心者でも安心「乗れる!湘南サーフィンスクール」
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2012年4月25日 | コメント/トラックバック(1) |
カテゴリー:知らないと損をする!サーファーの知恵袋
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