カイマナ湘南サーフィンスクール

「湘南サーフィンスクール」〜意外と知らないウェットスーツのお手入れGOODS

ウェットスーツをお手入れして長持ちさせよう

ウェットスーツは生ゴム=生き物です。

大切に扱って長持ちさせましょうね!

定番!シャンプーとコンディショナー。もちろんWET用!

毎回シャンプー、できればコンディショナーもしてあげると悪臭を防げ、硬化を遅らせることができます。

真冬用のWETは裏地が起毛になっている為、汚れがつきやすく汚れると起毛が寝てしまい保温効果を下げてしまいます。

お手入れをしっかりしてあげましょう!

小さな故障は、自分で修理することもできます。

これが補修KIT。

ジャージ素材は、パッチを使いラバー素材にはボンドを使って修理してあげます。

小さな穴が始まりでどんどんほころんできます。

初期の治療が大切です。

大きな故障はプロショップに相談しましょう。

WET用ハンガー。

肩幅がかなり厚くできています。

重たいWETは、普通サイズのハンガーでは重さで肩が伸びてしまいます。

特にシーズンオフの保管は何ヶ月もそのままにしておくので細心の注意が必要です。

 

こんなGOODSを使って大切にウェットスーツを使ってあげてくださいね!

 

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2012年4月25日 | コメントは受け付けていません。 |

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「湘南サーフィンスクール」〜ウェットスーツの素材による長所と短所

ウェットスーツの素材による性能の違いを紹介

ウェットスーツには大きく2つの素材に分けられます。

その特性と長所短所を知って自分にあったウェットスーツを選びましょう。

「ジャージ素材」

長所:耐久性がよく、カラーがある

短所:保温性に欠ける

「ラバー素材」

長所:保温性がよい

短所:耐久性に劣る

 

以上から脇やヒザ周辺等の動く部分にはラバー素材のWETにもジャージが使われている。

昔ながらのWETはラバーしかなかった為、ロングボーダー(クラシック)はラバーを好む傾向にあります。

 

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2012年4月25日 | コメントは受け付けていません。 |

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【保存版】意外と知らない!季節に合ったウェットスーツの種類

日本には四季があります。

その為、季節にあったウェットを着ることで、暖かさを調節する必要があります。

暖かい順に解説していきます。

SEMDRY(セミドライ)

フルスーツを5MMの生地にし起毛素材の裏地を付けて水の浸入を極力少なくしたとても暖かいウェットスーツ。

参考季節(湘南)12月⇒3月

3mmFULL(サンフル、フルスーツ)

長袖に長ズボンのワンピース型、機動性もよく着用できる期間も長く重宝する。

参考季節(湘南)3月⇒5月、10月⇒12月

LONGSLEEVEPRINGS(ロンスプ)

長袖半ズボンタイプのウェットスーツ。

SEAGULL(シーガル)

半袖長ズボンタイプのウェットスーツ。

参考季節(湘南)5月⇒6月、9月⇒10月

SPRING(スプリング)

半袖半ズボンタイプのウェットスーツ。

JACKET(ジャケット)

長袖の上半身のみタイプのウェットスーツで下半身は水着

VEST(ベスト)

ランニングタイプで上半身のみのタイプで、下半身は水着。

参考季節(湘南)7月⇒9月

 

他にも様々な種類のウェットがあります。

複数枚を使い分けることで長持ちさせることもできます。

 

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2012年3月12日 | コメントは受け付けていません。 |

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【永久保存】意外と知らない! 〜ウェットスーツを長持ちさせる為の4つのポイント

①たたんで収納しない

 

 

 

 

 

 

 

たたんで収納すると折れ目ができてラバー割れの原因となります。

ウェットスーツの保管は、ハンガーにかけることをお忘れなく!

②直射日光で乾燥させない

普段直射日光のなかで使うウェットですが、決して日射に強くできているものではなく劣化の原因となります。

乾燥する際は陰干しが一番ですが、止む終えず日向に干す場合でも裏返しに干し、完全に乾燥する前に日陰に移しましょう。

保管は必ず日陰が鉄則!

③肩の細いハンガーにかけない!

ハンガーはウェット専用の肩の特別大きな物を使うのが一番です。

もし専用の物がない場合でも肩の細い物は使わないようにしましょう。

ウェットスーツは重たい物なので肩にハンガー跡がついてしまいます。

後に割れの原因の一つとなりますので注意が必要です。

④脱いだまま裏返しにして保管はしない!

ウェットを脱ぐと裏返しになります。

そのまま乾燥させて次回までそのまま、、、という方も多いと思います。

裏返しのままにするとラバーが内側にヨレてシワとなりラバー割れの原因となります。

 

乾燥させたら表に返しておくことが大切。

シーズンオフの保管は必ず表返すのが鉄則です。

更にウェットシャンプーやリンスを使うとラバーが柔らかく保てます。

 

意外と知らないウェットスーツを長持ちさせるための4つのポイント、いかがでしょうか?

ちょっと知っていればできる事です。

この機会に習慣をつけてしまいましょう。

ウェットスーツの寿命がかわってきますよー!

 

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2012年3月10日 | コメントは受け付けていません。 |

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